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間違いを見つけた有識者のみなさま、こちらまで御一報いただければ幸いです。
- 下記の情報は、基本的にNACSIS Webcatの検索結果を元にしています。一部、早稲田大学図書館の検索結果を付け足しています。
- 「柳橋新誌」等、重複のあるものについては原則ひとつだけ挙げています。
- 「書店で入手可能」 → ふつうの新刊本屋で注文すれば手に入ります。
- 「古書店で入手可能」→ 古書店で容易に(あるいは頑張れば)手に入ります。
- 「図書館で閲覧可能」→ 古書店で入手するにはあまりに高価・稀少であるか、もしくは論集の一部しか利用しないので買うのは損な場合。ただし町の図書館ではまずムリで、大学もしくは都道府県立レベルの図書館でないと閲覧できない書籍がほとんどです。
- 江戸繁昌記(寺門静軒)柳橋新誌(成島柳北)、日野龍夫校注(新日本古典文学大系 100巻)
- 書店で入手可能
- 岩波書店
- 1989.10
- 613p
- 柳北の著作の中で柳橋新誌だけは唯一簡単に手に入ります。また同書は様々な出版社から刊行されています。そこでどれを買うか、となると、註が一番親切な岩波新日本古典文学大系のものがベストだと思います。旭屋書店で定価で購入。
- 柳北全集(文藝倶楽部3巻第9編臨時増刊)
- 古書店で入手可能(多くは出回っていません)
- 博文館
- 1897.7
- 332p
- 「全集」と謳ってはいますが、柳北の著作全部が載っているのではありません。そもそも、柳北の著作は散佚がはげしいため、一出版社の力ではすべてを集めることなどどだい無理です。そして、今なおこの一冊の雑誌増刊号を超える柳北の資料集がないのは何とも残念なことです。神保町でも現物が見つからなかったので、ネットで ¥15,000 で購入。幸い美本でした。
- 成島柳北・服部撫松・栗本鋤雲集 / 塩田良平編(明治文学全集4巻)
- 古書店で入手可能
- 筑摩書房
- 1969.8
- 435p
- 註は一切ありませんが、いろいろ入っていてお得です。ただ、野暮の骨頂・服部撫松が同じ本に入っているのは気にくわないところです(抱き合わせで販売されていたそうですが)。小宮山書店で ¥3,000 +税で購入しました。
- 硯北日録 成島柳北日記
- 古書店で入手可能
- 太平書屋
- 1997.11
- 777p
- 故・前田愛氏所蔵の『硯北日録』(1〜7、欠6)と『投閑日録』の影印です。十代後半から二十代前半にかけての、オール漢文の日記。八木書店にて新古本を ¥18,000+税で購入。
- 成島柳北 ; 大沼枕山 / 日野龍夫注(江戸詩人選集 10巻)
- 書店で入手可能
- 岩波書店
- 1990.12
- 348p
- 主に柳北の若い頃の漢詩が載っています。解説は短いのですが、漢学者の視点から見た柳北の評価というものはこれまで皆無だったので、なかなか参考になります。かんたんむにて ¥2,000 で購入。
- 読売雑譚集 : 明治十四年一月 ─ 十七年十一月 / 乾照夫編
- 書店で入手可能
- ぺりかん社
- 2000.3
- 314p
- 柳北の読売新聞への投稿文を集めた貴重な資料集。私自身、柳北が他新聞へ投稿していることは知っていましたが、一冊の本になるほどまで投稿していたとは正直驚きました。ネットで ¥3,500 で購入。
- 明治文化全集第7巻 外国文化篇 / 明治文化研究会編
- 図書館で閲覧可能
- 日本評論社
- 1968.2
- 578p
- 「航西日乗」「明治五年柳翁洋行会計録」が含まれています。「明治五年柳翁洋行会計録」が活字で読めるのはこの本だけです。なお、同書は 1928.2、1955.6 にも出ています。
- 柳橋新誌 伊都満底草(勉誠社文庫 127)
- 勉誠社に直接注文すれば入手可能
- 勉誠社
- 1985.4
- 168p
- 黄表紙版・柳橋新誌の影印と『柳北全集』の「伊都満底草」のコピー。青柳達雄氏の解説が読めればそれでいいので、何も買うことはなかったと後悔。勉誠出版より定価 ¥1,800 +送料で直接購入。
- 柳北遺稿 / 成島柳北著、成島復三郎編、山本徳五郎校
- 古書店で入手可能(但し稀本扱い)
- 非売品(成島復三郎私家版)
- 1890.11
- 176p
- 朝野新聞の雑録の撰集です。内容は「柳北全集」とかなり重複していますが、「ごく内はなし」はここにしか収まっていません。都立図書館所蔵のコピーを所有。
- 柳北遺稿 / 成島柳北著、成島復三郎編(寸珍百種5〜6編)
- 古書店で入手可能(但し稀本扱い)
- 博文館
- 1892.9(上巻)、1892.10(下巻)
- ?p
- 上記成島復三郎私家版と同一の内容でしょう。未見。「柳北全集」に宣伝が載っています。
- 「柳北先生は明治の一大文豪なり、三代学士の家に生れて祖業を継承し、変故に遭遇して聞関気に寧日なきも、曾て其卓犖(たくらく:=卓越)の気を失はず、王室中興して群賢彙進するも、独り退いて野に耕し、富貴を求めず、権門に媚びず、濹上に隠れて伍を俗輩と共にするを避く、然れども其豪宕(ごうとう:=豪放)の気遂に家中のものたる能はず、迸発して花月新誌の詩文となり、朝野新聞の雑録となり、軽快飄逸縦横罵倒して遺す所なし、宜哉其逝後十余年の今日詩を読み文を誦するに、猶ほ面のあたり之に接するの懐ひあり、」
- 柳北詩鈔 : 全 / 成島復三郎編、小野湖山校(寸珍百種 39編)
- 古書店で入手可能(但し稀本扱い)
- 博文舘
- 1894.1
- ?p
- 未見。「柳北全集」に宣伝が載っています。
- 「明治の大文豪柳北先生坎軻(かんか:=世に入れられない)を得ず、酒に隠れ、文字に隠れ、詩に隠れて、其幽懐を舒ぶ(のぶ:=述ぶ)、而して詩は是れ先生が一代の叙情的伝記、巧に錦心断腸の文字を弄して無限の感慨を洩らす、流水灘に咽むて鏘然声あるもの、大珠小珠宛転として盤上に落つるもの、歴史、情事、交遊、清器収めて此一冊にあり、吟調遠く唐宗の境に蟠(わだかま)り、余音引いて六朝の金彩に接す、これ一篇の詩鈔にあらずして、実に明治文豪の大述懐史なり、」
- 柳北竒文 上下 / 西山喜内編
- 古書店で入手可能(但し稀本扱い)
- 明八堂
- 1878.3
- ?p
- 柳北奇文 上下 / 西山喜内編
- 古書店で入手可能(但し稀本扱い)
- 十二堂
- 1883.10
- ?p
- 柳北死後に別の版元から再刊されたものでしょう。未見。
- 柳北先生雑録集
- 閲覧困難
- 改進出版社
- 1885.4
- 88p
- 横浜市立大、大阪市立大、小樽商科大、東大にしかありません。未見。
- 柳北仙史熱海文薮 / 武内馬渓編
- 入手不能
- 世古六之助(熱海町)私家版
- 1884.7
- 178p
- 実践女子短大、東大にしかありません。未見。なお、表題作品は「成島柳北・服部撫松・栗本鋤雲集」に収録されています。
- 柳北文集(時文大觀4巻)
- 入手不能
- 時文大觀刊行會
- 1910.11
- 274p
- 東大にしかありません。未見。「時文大觀」の他の3巻が福地桜痴、末広鉄腸、陸羯南であることから、内容は朝野新聞の雑録だと思われます。
- 東京珍聞第1號(公私月報第38号附録) / 成島柳北 編
- 閲覧困難
- 宮武外骨
- 1933.11
- 6p
- 『讀賣新聞』第6610号(明治28年12月23日)月曜附録及び第6624号(明治29年1月6日)掲載の『東京珍聞』第1號、第2號の複製。未見。
- 明治名家詩選. 巻之中 / 城井国綱 修纂
- 図書館で閲覧可能
- 内外兵事新聞局
- 1880.12
- 51p
- 「丁卯九月二十日率兵馬発太田営帰江城有感賦此」。未見。
- 朝野新聞縮刷版 341号(1874.9)〜6052号(1893.11)
- 古書店で入手可能(但し50万円前後)
- ぺりかん社
- 1981〜1984
- 341号という中途半端な号から始まっているのは、朝野新聞の前身「公文通誌」が340号で終刊となり、次の号から朝野新聞が始まるのですが、なぜか号数だけは「公文通誌」を受け継いで、341号から始まっているからです。さてこの縮刷版、縮刷しすぎで判読困難な文字が多々あるのですが、原本は「東京大学法学部近代日本法政史料センター」というところにあって、私のような単なるサラリーマンはお目にかかることがなりません。ごく一部「日本近代文学館」にもあるのですが、ここも多分むりでしょう。
- 花月新誌
- 古書店で入手可能(但し稀本扱いで、全巻揃いは滅多にありません)
- 花月社
- 1号 (1877.1)〜155号(1884.10)
- 花月新誌復刻版(雑誌叢書6)
- 古書店で入手可能(但しほとんど出回っていません)
- ゆまに書房
- 1984. 11
- 明治新撰泉譜 / 成島柳北編
- 古書店で入手可能(但し稀本扱い)
- 江島伊兵衛
- 1882-1889
- ?p
- 「泉」は「銭」の隠語です。古銭コレクターとしての柳北の編著です。ちなみに「江島伊兵衛」は個人ではなくれっきとした出板社で、わんや書店として現在も存続しています。
- 古銭鑑識訓蒙 完
- 古書店で入手可能(但し稀本扱い)
- 江島伊兵衛
- 1898.8
- 1巻32p、2巻34p、3巻25p
- 2巻欠を神保町で見かけたのですが(¥18,000)、本当に古銭のことしか書いてません。古銭の絵と、その古銭の説明がすべてです。
- 古銭鑑識訓蒙
- 入手不能(?)
- 櫻井敬三
- 1942.8
- 78p
- 大阪市立大にあるそうです。素性が分からない本ですが、きっと単なる複製でしょう。
- 本邦現存古泉目録 / 成島柳北編
- 柳北談叢 / 大島隆一著
- 古書店で入手可能(但し稀本扱い)
- 昭和刊行會
- 1943.8
- 413p
- 著者の大島隆一氏は柳北の妾の子。ただし、物心ついたときには柳北はこの世にいなかった。都立図書館所蔵のコピーを所有。
- 成島柳北 / 前田愛著(朝日評伝選 11)
- 古書店で入手可能
- 朝日新聞社
- 1976.6
- 267p
- 定番。柳北について、これほどまとまった研究書はこれを置いて他にありません。早稲田の冴えない古書店で ¥800 で購入。普通は ¥2,000 前後します。
- 成島柳北 / 前田愛著(朝日選書 415)
- 古書店で入手可能
- 朝日新聞社
- 1990.12
- 267p
- 上記「朝日評伝選」のものをソフトカバーにしただけのものです。
- 幕末・維新期の文学 成島柳北 / 前田愛著(前田愛著作集1巻)
- 古書店で入手可能
- 筑摩書房
- 1989.3
- 551p
- 「幕末・維新期の文学」、「成島柳北」「柳北『航西日乗』の原型」、「『板橋雑記』と『柳橋新誌』」、「柳河春三『横浜新繁昌記』」が含まれます。これがあれば上記『成島柳北』は必要ありません。ネットで ¥4,000 で購入。
- 成島柳北研究 / 乾照夫 著
- 書店にて入手可能(¥4,800)
- ぺりかん社
- 2003.5
- 364p
- 新聞研究者の乾照夫氏による成島柳北研究のまとめ。2004/1購入。
- 幕末維新の文化 / 羽賀祥二編(幕末維新論集 / 田中彰, 松尾正人, 宮地正人編 11巻)
- 書店にて入手可能(¥5,500)
- 吉川弘文館
- 2001.11
- 377p
- 新聞研究者の乾照夫氏による「成島柳北と漢詩メディア:明治漢詩壇への一視点」が含まれています。「メディア史研究 第2号」のものと同一でしょうが、加筆訂正されているかもしれません。未見。
- メディア史研究 第2号
- 書店にて入手可能(¥2,000)
- ゆまに書房
- 1995.2
- 新聞研究者の乾照夫氏による「成島柳北と漢詩メディア:明治漢詩壇への一視点」が含まれています。統計資料が豊富です。コピーを所有。
- メディア史研究 第8号
- 書店にて入手可能(¥2,400)
- ゆまに書房
- 1999.3
- 新聞研究者の乾照夫氏による「幕末期の成島柳北 ─幕末奥儒者の生活と漢文学の動向─」が含まれています。未見。
- 国民国家の構図 / 大濱徹也 編
- 図書館で閲覧可能
- 雄山閣出版
- 1999.11
- 309p
- 新聞研究者の乾照夫氏による「生活者の世界:立憲帝政党と成島柳北」が含まれています。未見。
- 近代日本形成過程の研究 / 福地重孝先生還暦記念論文集刊行委員会 編
- 図書館で閲覧可能
- 雄山閣出版
- 1978.5
- 583p
- 新聞研究者の乾照夫氏による「成島柳北における忠誠意識」が含まれています。未見。
- 近代文学成立過程の研究:柳北・学海・東海散士・蘇峰 / 井上弘著
- 図書館で閲覧可能
- 有朋堂
- 1995.1
- 319p
- 第1章に「成島柳北の文学活動」が含まれています。「花月新誌」における柳北の研究論文です。コピーを所有。
- 森銑三遺珠1 / 小出昌洋編
- 図書館で閲覧可能
- 研文社
- 1996.10
- 206p
- 森銑三著作集 続編 第5巻 / 森銑三著
- 図書館で閲覧可能
- 中央公論社
- 1993.6
- 616p
- 日本文壇史 / 伊藤整
- 書店で購入可能(1,000円)
- 講談社
- 1994.12
- 333p
- 荷風全集 第16巻 / 永井壮吉著
- 図書館で閲覧可能
- 岩波書店
- 1994.5
- 456p
- 「成島柳北の日誌」「柳橋新誌につきて」。荷風全集ならどこの出版社でも入っているのですが、これが一番新しめということで。
- 新・現代文学研究必携 成島柳北から中上健次・村上春樹まで 特大号 / 竹盛天雄、吉田熈生、野山嘉正 編
- 図書館で閲覧可能
- 学燈社
- 1992.11
- 271p
- 日本文芸史 表現の流れ 第5巻 / 畑有三、山田有策編
- 図書館で閲覧可能
- 河出書房新社
- 1990.1
- 339p
- 現代文学講座 第1巻 / 紅野敏郎(等)編(解釈と鑑賞別冊第4号 )
- 図書館で閲覧可能
- 至文堂
- 1975.2
- 221p
- 柳北に関係ありそうなところとしては、「明治維新と近代文学 / 前田愛」「戯作と風刺—魯文と柳北をめぐって / 浅井清」「漢文体文学圏の様相─初期明治文学における漢文文体の機能 / 野口武彦」の3論文があります。未見。
- 歴史の視点 下巻 / 色川大吉、奈良本辰也、小木新造編
- 図書館で閲覧可能
- 日本放送出版協会
- 1975.5
- 452p
- 山口剛著作集 第6巻 / 山口剛著
- 図書館で閲覧可能
- 中央公論社
- 1972.8
- 527p
- 国文学研究 第2輯 / 早稲田大学国文学会編
- 図書館で閲覧可能
- 早稲田大学出版部
- 1934.5
- 399p
- 季刊明治文化研究. 第3輯 / 明治文化研究会編
- 図書館で閲覧可能
- 書物展望社
- 1934.10
- 196p
- 早稲田文学 229
- 図書館で閲覧可能
- 早稲田文学社
- 1925.3
- ?p
- 明治文学号(混沌期の研究)の中に、「成島柳北論」(木村毅)10頁があります。「論」と名打っていますが、中身は支離滅裂で、要は柳北への感情的な反旗です。木村毅氏の人間としての品格を疑わざるをえない内容です。
- 鉄兜 / 中村光夫著
- 図書館で閲覧可能
- 成瀬書房
- 1983.7
- 143p
- 中村光夫全集 第3巻
- 図書館で閲覧可能
- 筑摩書房
- 1972.7
- 628p
- 日本文学論考 / 塩田良平先生古稀記念論文集刊行会編
- 図書館で閲覧可能
- 桜楓社
- 1970.11
- 596p
- 無頼文学研究 / 森安理文 編
- 図書館で閲覧可能
- 三弥井書店
- 1972.10
- 426p
- 「成島柳北─言挙げ「天地間無用の人」考 / 有山大五」。未見。
- 柳北成島先醒板本書目稿 / 黄蜀葵編
- 閲覧困難
- 不明(江島伊兵衛の広告あり)
- 1959
- 28p ; 18cm
- WEBCAT上では同志社大学にしかありません。幸い早稲田大学柳田泉文庫にあり、目にすることができました。柳北の刊行書籍一覧です。
- 朝野新聞の研究 / 鵜飼新一
- 古書店で入手可能
- みすず書房
- 1985.9
- 本文99p、年表348p、資料60p
- あくまで朝野新聞の研究書なので、柳北個人への言及はほとんどありません。 しかし、年表には各号の掲載内容の題名がいちいち書いてあり、雑録の索引として重宝できます。ネットで ¥4,500 で購入。
- 明治文化資料叢書 第9巻 翻訳文学編 / 明治文化資料叢書刊行会編
- 図書館で閲覧可能
- 風間書房
- 1959.10
- 306p
- 「魯敏遜漂行紀略」「端正独立自由の弓弦」「虚無党退治奇談」「薄命才子」「仏国革命修羅の衢」「立花怨柳北欧血戦余塵」「諷世奇談王様の新衣装」「おほかみ」。未見。
- 東海遊侠傳 一名・次郎長物語 / 山本鐵眉著、成島柳北閲
- 宇内十五大戰記 / 義徳瓦・赫西(イドワルド・クレーシー:Edward Creasy)著、今村長善訳、成島柳北閲
- 英國國會沿革誌 / 高橋基一譯、成島柳北閲
- 第五才子書水滸傳 / 施耐庵原著、羅本編、金聖歎評、成島柳北閲、伊達邦成・土生柳平校
- 第五才子書水滸傳 / 施耐庵原著、羅本編、金聖歎評、成島柳北閲、伊達邦成・土生柳平校
- 図書館で閲覧可能
- 松玉堂書店
- 1894.10
- ?p
- 柳北綺語 / 色部義明、小松田良平著
- 古書店で入手可能
- 北沢図書出版
- 1976.12
- 290p
- 神保町で一番でかい古書店が出した妙な本です。柳北の現代語訳なのですが、肝心の原文が載っていません。たしかに柳北の文はしばしば実に難解ですが、かといって現代語訳を出せばそれで済むわけではありません。現代語訳ではせいぜい意味しか伝えることはできず、原文の持つ語幹やリズム、押韻などの味わいを伝えることはできません。著作権も切れている原文をどうして併せて掲載しなかったのか、出版社の見識が問われます。
- 福沢諭吉 成島柳北 / 小野秀雄ほか(三代言論人集2巻)
- 古書店で入手可能
- 時事通信社
- 1963.1
- 291p
- 上記二者の紹介。未見。ちなみにこの1巻(柳河春三、岸田吟香)は手元にあるのですが、特筆すべき内容はなにもありませんでした。
- 成嶋柳北先生
- 大日本改進党員実伝 / 脇田季吉編
- 図書館で閲覧可能
- 法木徳兵衛
- 1882.12
- ?p
- 明治立志編一名民間栄名伝 5篇 / 津田権平纂述
- 図書館で閲覧可能
- 兎屋誠
- 1881.10
- 120p
- 文学で探検する隅田川の世界 / かのう書房編
- 東京以外だと閲覧困難
- かのう書房
- 1987.1
- 366p
- 「隅田川文学散歩 / 野田宇太郎」「柳橋新誌二編 / 成島柳北」「隅田川ところどころ / 矢掛弓雄」「柳橋スケッチ / 島崎藤村」ほか、とありました。未見。
- 吹けよ川風 『成島柳北』より いすゞスペッタクラー / 原作・尾崎士郎、脚本・川内康範,岡崎省吾
- 日本テレビ放送網
- 1962.4
- 87p
- なんだこりゃ?。とくに「いすゞスペッタクラー」が。
- 明治堕落女学生 / 尾崎士郎著
- 新潮社
- 1955.10
- 264p
- 「明治堕落女学生」「明治壮士節」「波荒し玄洋社」「吹けよ川風」「桑名の宿」「成島柳北」「残月車会党」。未見。
- 新聞の歴史 瓦版から輪転機時代まで / 小野秀雄著
- 図書館で閲覧可能
- 同文館
- 1955.11
- 189p
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