姿見の池入口
姿見の池の柴犬

姿見の池

名湧水たち

国分寺、鎌倉上道の、宿場町であった恋ヶ窪の遊女達が、朝な夕なに自らの姿を映して見ていた ことから、「姿見の池」と呼ばれるようになったと言い伝えられています。かつては姿見の池は、付近の湧水や恋ヶ窪用水が流れ込む湧水池でしたが、涸れ切ってしまい、現在は武蔵野線トンネル内の余剰水を引いて再生されています。姿見の池~お鷹の道・真姿の池は、散策路としてぜひお勧めしたいルートです。MAP
  撮影:2012/11/15
  所在地:国分寺市西恋ヶ窪1-8

姿見の池
湧水57
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