武蔵野には段丘・崖線(ハケ)が多く、ハケ下には湧き水が点在し、清流となって流れています。流れていく先は「野川」です。お鷹の道・真姿の池湧水群は、その野川の最源流のひとつです。お鷹の道は江戸時代の鷹狩りの道で、真姿の池には「平安時代、玉造小町が池の水で身を清めたところ病が癒えた」という伝説が残っています、なかなかに風情のある道筋です。MAP 撮影:2011/6/4 9/17 所在地:国分寺市東元町3-19