「earthの部屋」
〜2008 01/07(月)〜
久しぶりにたくさん釣れた!!
場所 : 本牧海釣り施設
: 大潮(東京芝浦標準)
満潮 : 06:17,17:29
干潮 : 11:56,
天気 : 曇りのち雨

魚種   サイズ  
アイナメ   36,33cm   2匹
ウミタナゴ   20cm   1匹
カサゴ   12cm   2匹
カタクチイワシ   12cm   20以上
シロギス   20cm   2匹
マアナゴ   35cm   1匹
フッコ   26cm   1匹
メバル   20cm   1匹

 最近は潮時表を見ないで、とりあえずいける日にレッツゴーだったのですが、どうも釣果が芳しくない。そこで久しぶりに潮を選んで釣れそうな日に。いやー効果絶大でした。しかも、世間一般的には仕事始めでかなりすいていて、場所も選び放題。これまでの経験で一番つれたポイントに広々陣取る。この場所がとれる時ととれない時で投げの釣果に大きな差が出ている気がするのは自分だけだろうか?あたり一面砂がまかれていて、さびいても全く変化なしの平坦な海底でどうしてここがいいのかがこれまでわからなかったものの、前回と今回でその理由が判明。100m以上先に根がある。ポイントは内緒(笑)
 お昼前に到着。これから満ち潮で潮は抜群。友人と二人なので投げ二本、胴付き2本。30分ほどでイワシ、カサゴ、キスと3目達成。久々に丸々太った本牧のキスに出会えてうれしさ抜群。前回・前々回と小さくて。やはり20cmぐらいはないと。あたりではイワシを餌に太鼓リールで釣りをしている人たちがフッコをあげている。自分もそのくらいのサイズが欲しいなあと羨望のまなざし(笑)
 そんなこんなしていると、さびこうとした投げが動かない。根がかりかなと思いつつゆっくり強引に引いてみると、少しずつ動く。なんかゴミに引っかかったと思い巻きだすと、確かな魚の反応。投げ釣りではこれまでに感じたことのない引きに期待しつつ、引きの強さから大物を予感。上がってきたのは何と30cm以上もあるまるまるふとったアイナメ。引きから予想したサイズからはちょっと小さかったものの、アイナメの自己記録を更新。その後も、胴付きでイワシやウミタナゴがつれ、さらに投げ竿は先と同じ状況に。先ほどよりやや小ぶりながらもう一匹アイナメをゲット。再度同様に根がかり?的な状況になったものの、なんと残念。どういうわけか道糸が目の前でぷつり。そんなに強く引っ張ったわけではなく、糸が痛んでいた様子。何とももったいない。
 その後は雨が降り出し、帰ろうかどうか迷うもの餌が大量に残っているので粘る。イワシが時々来るものの、目立った釣果はなし。4時半になったので、片付けを開始。ところが片付けの終わりごろに急にメバルやスズキやアナゴなどが来て予定外に時間を消費。特に天秤にぐるぐる巻きつき、仕掛けでがんじがらめになったアナゴに苦戦。片付けが終わり施設を出るのが5時軽くを過ぎてしまい、施設の方にはご迷惑をおかけしましたことを、この場を借りてお詫びいたします。

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