HOME  

    Daily WINE Diary

◆2004年5月

 

5/8(土)

レストラン「ワイ・ビラージュ」(神田)

http://www013.upp.so-net.ne.jp/yvillage/

持ち寄りワイン会
 

 ワインをよく飲み始めたころからお世話になっているお店で、お付き合いの長い方々が集まっての「懇親会」的持ち寄りワイン会があり、12人+従業員の方々も一緒に遅くまで盛り上がりました。さすがワイン好きな方々が持ち寄っただけあって、コストパフォーマンスの高い(安いってわけではないですよ!)良質なワインがたくさん並び、食事もたくさんで、もう満腹満足の晩となりました。

 

メニュー

アンティパスト盛り合わせ
ポルチーニのペンネ
鶏のラグーのパスタ
ラムチョップのロースト

 

ワインリスト

うちから持ち込んだのは、デーンホフというドイツのリースリングと、スペインのスペシャルワインのセカンド、1999 Flor de Pingus。

 

"One Point Review"

たくさん飲んだが、特に印象深かったのは、
1983 Grgich Hills Chardonnay
1999 Flor de Pingus グリギッジ(ワイナリーの方に「何て発音するんだ?」と聞いたときは、「ガーギッジ」のような発音だった。)は、ナパのワイナリーで白、赤共に多くの品種をリリースしており、カベルネの古いものも結構美味しく手頃に飲めたり、Violetta(45%
Chardonnay 40% Jo. Riesling 15% Sauvignon Blanc)という評価の高い甘口も生産していたり、値段も$10〜20程度と、万人受けしそうなワイナリー。ここの83年シャルドネを頂きましたが、色は濃い黄色で、香りもやや熟成した時を物語っているが、味わいは熟成した枯れた感じと、非常に美味しい果実の甘さが出ていて、これが素晴らしかった。<BR>
 ピングスは、「濃くてよく作り込んだローヌ」の味わいでした。ファーストのピングスはテンプラニーリョ100%とのことなので、おそらくフルール・ド・ピングスもテンプラなのでしょうが、テンプラ独特というかスペインワインの土っぽさ、田舎っぽい感じというのが全く無く、ブラインドで飲んだら、間違いなくローヌと答えるだろうと思わせるほど、凝縮感があり、血、鉄のような味わいであった。

 

5/4(火)

ビストロ「よね」(さいたま市)

※自宅ワイン会のことです(笑)

 

またまた自宅でワインをポンポン開けました。今回のメインは4年前にロスの酒屋で購入した81ラフィット。約2万円とモノにしてはお安く購入したのですが、会費制の会に出すと、これだけで6人だと3千円強。ウチに来るのは、よく飲む人ばかりなので、他にもたくさん本数を開けるため、こういうお高いワインを出すと、どうしても会費が高くなってしまい、なかなか飲む機会がありませんでした。今回は早く開けたい、という主催者のわがままを押し通した形となりましたが、参加者の皆様ご協力ありがとうございました。
味?後述にありますが、まあまあですかね?

 

メニュー

いつものアンティパスト(ドライトマト、オリーブ、松の実)

メロンと巨峰 パルマの生ハム添え

ホタテのカルパッチョ

まながつお バルサミコソース

ミートローフ サルサ・ヴェルデソース

マグレ・ド・カナール ブランデーソース

ほか

 

WINE LIST

NV Laurent Perrier Grand Siecle
2000 Bourgogne Blanc Domaine Bruno Clair
1997 Meursault Perrieres Domaine Michelot
1998 Clos Vougeot la Grand Maupertui Domaine Anne Gros

1989 Fleurie Jean Henry
1981 Chateau Lafite Rothschild
1999 Morey Saint Denis Domaine Taupenot Merme
2000 Bourgognr Rouge Domaine Michel Gros

 

"One Point Review"
 ACブルブランのブリューノ・クレールは、なかなか良質な美味しいワインを生産してくれます。昨年ディジョンでニュイサンジョルジュを飲んでから、気にしておりましたが、最近家で飲んだ、マルサネ ルージュも日本人の口に合う旨味がたっぷりで、デイリーにお奨めです。
 クロ・ブージョですが、この特級畑は非常に大きく色々な作り手が提供しており、わかりにくい。ブルゴーニュの特級畑は、(日照りがよく、水はけのよい)小さな丘の中腹に位置しているのだが、このクロ・ブージョだけは例外的に斜面とその下に続く平坦な部分も特級畑となっており、当然斜面のブドウと平地のブドウは出来が違うわけで、一般的には名だたるグランクリュを産出する斜面のブドウのほうが、モノは良いと言われている。グロ・ファミリーの畑は、そんな斜面の上部の立地が良いところにあり、どれも美味しく頂けます。クロ・ブージョを購入するときに迷ったら、「斜面の畑を持つ生産者」を指定するとよいでしょう。

 
ラフィット81は、色合いは枯れた感じは控えめで、しっかりと濃い色合いでした。いわゆる「ラフィット香」は控えめ、味わいもしっかり感がありますが、果実味はあまり感じられず、これは良い年では無かったからか、今は閉じている状態なのか?いずれにせよ、さすが、しっかりしたワインでしたが、数年後だともっと奥深さを味わえたかもしれない。あくまでも推測に過ぎませんが。
 

 

 

 

 HOME  

Copyright (C) 2003 monthly WINE info. All Rights Reserved.