「みじゅ庵」風・手打ち蕎麦の作り方
テクニカル・タームは分からないので、素人が見たままにレポートします。
(詳しくは「みじゅ庵」店長まで)
先ずはたこ八、もとい捻り鉢巻きで気合いを入れます。頬っペタを二三発しばくのもカッコ良いと思います。
粉は二八。つまり、蕎麦粉400に小麦粉100。水はその半分弱の240g位。
ベークのボール(\9,000なり)で粉に水を馴染ませます。
馴染ませます(コツは分かりません)。
こねます(コツは分かりません。多分陶芸の菊練りのようなもんでしょー)。
手刀で延ばします(空手チョップに使う手がよいでしょう)。
麺棒で延ばします(コツは分かりません。できるだけ円形を保つように360度反時計回りかな?)
一番粉(?)を振って麺棒に巻き付けるように延ばします(コツは分かりません)。
更科に延ばします(コツは分かりません。90度反時計回りしてますねエ)
後で切りやすいように四角を更科に(くどい!)延ばします(コツは分かりません。孫悟空に訊くとよいかもしれません)。
後で切りやすいように粉を振りながら四つ折りにします(コツは分かりません。多分洗濯物をたたむ要領でしょう)。
添え木(?)をあててお好みの太さに専用包丁(\50,000?)の腹で押しながら切ります(コツは分かりません。意外にゆっくりです)。
一練り四笊(ザル)?一笊分毎に纏めます(コツは分かりません。多分目分量でしょう)。
切れ端は涙をこらえて捨てます(欠食児童の皆さんは、焼いて食べても美味ですよー)。切れ端が惜しい方は四隅を延ばす時にキッチリ定規をあてて延ばし間ショー。
茹でます(コツは分かりません。素早く解しながら、かな?)。
濯ぎます(コツは分かりません。多分洗濯機より素早い?水を惜しんではいけない?)。
氷で冷やします(コツは分かりません。素早く身が締まる位の頃合い?)。
笊に盛り、素早く水を切ります(逆かな?)。
蕎麦といえば、天ぷら。オオバとエビを素早く揚げます。
素早くいただきまーす。
どーも、コツは素早くのようだなー。