6/25 1200頃
「みじゅあん」亭主M氏の指導でUS氏がこねる、さすがにゲストの女性に教えたときとはいまいち、のりが悪い。監視役はHIROMIさん!?
亭主の忙しさとは好対照、世界が違うようだ。UK氏を会社ではりりしいと言った、クラブでは信じられないことを平気で言う女性ゲストは、やはり蕎麦打ちも?であった。亭主に「こんなもの食べれないから土産に持って帰って」と言われたが、本人たちは上機嫌でセイリングに出かけていった。
献立(ざる蕎麦・芋天・海老天・しそ天・HIROMIさんのおばあちゃん特製鬼崎沖海苔・SATO氏の業務上横領、金印大ワサビ・SHIMO氏の海津郡産トマト?)等。
酷暑の野島レース2000 7/2 by tomit@
古いレーサー伊勢に先行され4位で野島を回航
梅雨も終盤、雨はなんとかやりすごせそうですが、無風が心配でした。メンバーは、5人。 1100 早めに出港、風は2~3m吹いていて、一安心。
0000ちょっと無理矢理だったが、ジャストスタート、ヘルムの俊ちゃんも気合いが入る。ケリダ、フォルテを追走、風が落ち野間が遠く感じる、でも3位はキープ。2時過ぎまだ野間には着かないが、はるかに先行していたケリダがなぜか急に止る、なんだか判らぬまま、トップに躍り出る(ケリダは無風域にはいったらしい)。
野間沖よりスピンラン、3艇のデッドヒートが明るくなった豊浜沖までつづいた。しかし野島へアタックするコースが悪く、ケリダ・フォルテ・なんと伊勢にも抜かれ4位で回航する、コースは無線で短縮され、野間沖になる。途中巨大船通過でパトロールボートに怒鳴られやり返すも?エンジンにて避航する。一同興ざめするが、気を引き締め、その後、抜かれたひねもす、クークーを追う、風がまた落ち始めるとともに、先行艇が近くに見え始めた、みんなあまり進んでいないようだ、これはいけると、みな余計に気合が入る、山海沖からまた風が落ち、内海やフィニッシュの野間が見えているけれど進まない、いつものじれったい展開になってきた。なぜかデッキがとても暑い、持ち込んだペットボトルを凍らせた水をがぶ飲みする、クルーは日陰
♂にいるがスキッパーはさらし者、名古屋で気温が35℃になっているとは・・。10分おきに水を頭からかける、でも川際さんだけはシャツを脱ぎ捨て元気いっぱい。追いついたが、久々に出た20年前のレーサー「伊勢」をなかなか抜けない、炎天下平気なKG氏にヘルム交代、スピンアップようやく伊勢をパス、追いつかれた「ハイビスカス」もわずかの差で抜く事ができ5位でフィニッシュした、ケリダを始めクークー、フォルテ、ひねもすは、すぐ前方に見えていたので、レーティングで上位になりそうだったが、後ろを見たら、吹いてきた良い南風によりミストラルに肉薄、今回も古いクルーザーに順位を持っていかれてしまった。
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