Jordan


イスタンブール深夜発のトルコ航空でアンマンへ。
ヨルダンの首都アンマン。
その表玄関は「クイーンアリア」という美しい名前の空港です。

が、到着したのが深夜2時前。
中東以外のアジア人とおぼしき人は皆無。
初アラブで空港泊かと覚悟を決めると「その内バスが来る」とアバウトな空港警備員。
結局3時過ぎに突然バスが到着し、アンマンのダウンタウンへ無事移動。
どこに着いたのか分からないけど(アブダリバスターミナルだった)
バスを降りて目の前のホテルへ飛び込みました。
フロントの床で寝ていた従業員をたたきおこして朝4時前に何とかチェックイン。

日本からイスタンブールまでの便も深夜便だったので、丸2日ぶりにベットで寝れる!
と思った矢先、窓の外から大音響で人の声!!!!!

ここは敬虔なイスラム国。
このホテル、アンマン最大のキングアブドラモスクのすぐ裏だったため、
いきなり朝の大アザーン攻撃に合いました。
スピーカーで大音量で街中に流すのですね・・・

早く言ってくれ。

ダウンタウンの中心にあるキングフセインモスク。
周囲は安宿街。なんとマックもあった。
アンマンは7つの丘(ジュベル)からなる街。
斜面にへばりついて家が並びます。
ローマ劇場。
アンマンからバスで1時間弱の
ジェラシュの遺跡。
規模の大きいローマ遺跡です。
ジェラシュにて。
アラブの人は手先が起用。
ソルトへ行けば死海行きのバスがある、
と聞きソルトの街へ。
着いた場所は警察前で、どうも暴動中・・・
死海へ行きたいと連呼してたら無理やり
タクシーに乗せられました。
運ちゃん、英語が全く分からず大変でした。
「デッドシー」と言っても運ちゃんに伝わらず
水にプカプカ浮かぶジェスチャーをしたら
やっと伝わった様子。
道中、世界一低い場所へ向かうのを実感
できるくらい、谷へ谷へと下って行きます。
途中のガソリンスタンドにて。
兄ちゃんが写してくれって。
死海。
国営のビーチなので、賑やかでした。
海パンなかったのでトランクスで
飛び込みました。
確かに浮く!
それ以上に水が塩分でどろどろしていて
ケツの穴が痛い!本当に痛い!
死海にて。
エジプトから遊びに来てた若者。
水タバコをご馳走になりました。
甘い?感じがします。

アンマンに戻り、バスターミナルから
ダウンタウンまで歩いていると、車に乗った
おっちゃんに声を掛けられる。
「ヤバーニー(ジャパニーズ)か?
 ダウンタウンなら乗ってけ」
クタクタだったのでお金を渡して乗ろうとしたら
「金はいらない。ヤバーニーはフレンドだ」。

コーランでは旅人に優しくしろとの教えが
あるらしい。
日本での中東に関する報道って、何か
偏っている。そんなことを痛感。


いよいよヨルダンのハイライト「ぺトラ」へ。
インディージョーンズを見て以来、死ぬまでに必ず以降を決めていた場所。
あまりにも早く実現。

朝6時のバスで、デザートハイウェイを一路ぺトラへ。砂漠の中を激走です。

ぺトラへはこの断崖絶壁の隙間の
シクを通って行きます。
両脇の岩は高さ60m以上。
こんな道が約1.5キロ続きます。
中々発見されなかった訳だ。
そして、突如眼前に光り輝く
宮殿の姿が。震えます。
この登場感。
これぞ世界遺産の横綱。


狭いシクを約30分歩いた先に堂々とそびえる
宝物殿「エス・ハズネ」。
岩をくりぬいた神殿。

夢にまでみた景色です。

とにかく圧巻。


驚くなかれ。
エル・ハズネはぺトラのハイライトにして、導入部でしかありません。
ぺトラはこの奥が凄い。
もの凄いスケールでと岩の大都市が広がっています。

エルハズネの内部。
地層がバラ色に輝く。
延々と続くぺトラ。 岩をくりぬた住居跡。
エド・ディルへ続く道。 ラクダ。きょとんとしてる。 道を振り返るとこの風景。
これもぺトラ内部。
こんな道を1時間
登り続けるます。
一番奥にそびえる修道院「エドディル」。
ここまで本当につらい道のりですが、
本当に感動できます。
内部は冷房が効いているかのような
涼しさです。
エドディルの先にある崖からの眺望。
先はイスラエル。
写真では伝わりませんが、ここからの風景は
一生忘れられないものです。



ヨルダンは適度に近代的で快適でした。
バスで国境を越えて、一路シリアを目指します。

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