ヤンゴンからバガンのあるニャンウーへは
エア・マンダレーのフライト。
時刻表にない時間にフライトがあるという。
身を任せると・・・
ヤンゴン→ヘーホー→マンダレー→ニャンウーと
ミャンマー一周便で、50分で行けるところを
逆回りで4時間!
先に言えって。


Myanmara


バガンへ行きたくて、バンコク経由でミャンマーへ。



まずは首都ヤンゴン。
ヤンゴンよりもラングーンと言った方がしっくりくる街。
クリーンではないけれどビューティフルま街。
想像以上に大都会。

ミャンマー仏教の総本山
シュエンダゴン・パゴタ。
屋根のある参道階段を上ると、黄金に輝く
広大な境内が。
ビルマ人は本当に敬虔。
もちろん土足禁止。


ヤンゴン河に面するホテル
「ストランド・ヤンゴン」。

あのサーキース兄弟が作った名門。
世界中のトラベラーの憧れ。


ミャンマーと言えば・・・
悪名高き空港で強制両替させられる兌換ドル。
まるでおもちゃのお金。






憧れのバガンへ。
玄関はニャンウーという小さな村。
ニャンウーから自転車を借りて約7キロ先にバガンの遺跡群が。
毎日チャリで往復です。

アーナンダ寺院。バガンで最も優雅。内部には4体の黄金の仏様。
エーヤワディー。この辺は川幅1キロ。 フェリーもくる。 急なスコールで一緒に雨宿り。


バガンも素晴らしいけど、ニャンウーも街(村)ものんびりしていて
過ごしやすかった。
ゲストハウスで一緒だった日本人と車をチャーターしてポッパ山へ。
奇妙な聖地。

まるでギリシャのメテオラのような山。
のぼりの階段はしんどいですが、
山頂からの眺めは最高。




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