徳野 幸美  1963年生まれ 東京在住 夫一人 娘一人


多摩美術大学 立体デザイン ガラス卒業

在学中、アメリカ・ピルチャック・ガラススクール ウィリアム・モリスのクラスに参加。

卒業制作作品 1986年版「ポートフォリオ」に掲載される。

卒業後は何故か、建築・インテリア模型の仕事に就く。

仕事のストレスで肩こりがひどく、運動不足解消に始めたテニスにどっぷりはまり現在も継続中。

仕事の方は「なんとか一生続けられるものを」とずっと探し続けていて、2005年春、ハッと何かに取り憑かれたように着物のリメイク服を作ろうと思い立つ。

世界中の文様が好きで、ガラス作品にもデザインとして施したり、着物も好きで、作品集を買い、眺めては楽しんでいました。

そういえば、小学校の頃ファッションデザイナーを夢見ていた頃があり、
40過ぎてそれらの細い糸が繋がり、ここへきてようやく実を結んだ気がします。
その結果のホームページ開設となりました。

まだまだ、完成した作品より、その生地となる着物のほうが数が多いですが、これからこつこつと発表していこうと思います。

ご覧いただき誠にありがとうございます。
これからも宜しくお願い申し上げます。

《屋号の由来》
 徳野 幸美(とくの さちみ) さちみ→さしみ→まぐろのさしみ→まぐろ→まぐ→まぐ屋





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