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めざましじゃんけんデータの収集と予測方式の実証試験は2016年12月19日の自動対戦機の実現により本格化した。
「期間とパターンを調べて勝ち易い手を捜す」
を基本として色々と試してきた。当初はグー・チョキ・パーの偏りにおいて、パーが夏場に
多いことに着目
仮説:「暑いと汗を蒸発させようとパーを出す」
2016年と2017年は仮説が当り、2017年6月の360Pt
は長くWポイント無しの場合のトップであった。(2020/05/11に365Ptを獲得したので現在は2位)
ところが2018年、2019年は仮説が外れ、200Ptを2回も割ってしまった。(傾向が変化した?)
このような中考えた方式が[負手]である。[負手]は現在まで好調を維持。
左表で赤字はWポイントが絡んでいる。Wポイント無しでは365が最高、次いで360Pt。
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