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    Daily WINE Diary

◆2004年1月

 

1/31(土)

レストラン「harmonie(アルモニ)」(西麻布)

〒106-0031 東京都港区西麻布4-2-15 TEL:03-5466-6655

 

妻の誕生日なので、前回の歓待ですっかりお気に入りのフレンチへ。今回は知人のシェフ(もうすぐ)夫妻の結婚報告と併せて4名で伺う。が、渡仏していたオーナー山田さんが、帰国便機体故障により帰国が1日遅れたとのこと。なんとか我々が帰る間際にお店に到着。前出の結婚報告もでき、さらに大きな仏土産話も聞くことができ、またも満足度いっぱいのディナーとなりました。

 

メニュー

仔豚ホホ肉のコンフィ・カルパッチョ仕立て

 トマトとレモンのさわやかな香り ミモレットチーズ添え

奥伊勢きじのガランティーヌ フォアグラ添え そのジュのソース

チーズ10種の盛り合わせ

Birthday仕様のデザートなど

オーナー仏土産"Pierre Herme"のマカロン(美味い!)

 

WINE LIST

1998 Montrachet Domaine Thenard

1996 Clos De La Roche Domaine Dujac

1988 Morey St Denis 1er cru Monts Luisants Domaine Marcel Bossetti

 

"One Point Review"

モンラッシェは初めて聞く名のドメーヌだが、1760年創立の歴史あるドメーヌ。モンラッシェの他、グラン・エシェゾー、コルトン・クロ・デュ・ロワなど素晴らしい畑を所有している。味わいはボリューム感があり、余韻も長く楽しめる。しっかりした酸と豊富なミネラル感、フルーツ、ハチミツ、ナッツなど複雑な味わいが、さすがのモンラッシェでした。

デュジャックは、9月にブルゴーニュで購入したもの。独特の薄い色合いから噴出する、赤果実や花、土っぽいビオ系にある香りなどが素晴らしい。96というブドウの出来が良いVTなのだが、決して固い、強いという印象は無く、きれいにバランス良くまとめられている。

こういう素晴らしいワインを飲む度に思うのだが、人気先行で日本での価格が高騰し、敷居が高くなるのは、ワイン普及の妨げにしかならない。既に一部には存在するが、適正価格での流通が増えることを期待します。

さて、88のモレは山田さんが現地で仕入れたもの。これも初めて聞くドメーヌ。メモらなかったので、具体的コメントは出来ませんが、突出した味わいや香りは感じなかったが、適度な枯れ感は味わえた。果実味がもう少し欲しい感じだったか?

 

1/28(水)

Pizzeria Romana 「IL PENTITO」(代々木)

151-0053 東京都渋谷区代々木 3-1-3 AXIS1F

http://www.meridionale.com/pentito.html

 

久々のお気に入りピッツェリアへ。ピザはクリスピーなローマ風。最近はイタリアワインも充実\3,500位〜\10,000位まで豊富に揃ってきました。このお店はインテリア、調度品全てイタリア製品で固められ、ローマそのままを感じることができます。まき釜はローマの名店の釜を提供するPancotti社の職人を日本に呼んで作らせたもの。オーナーはイタリアでの修行から帰国する際に、店舗1件分の貨物をコンテナで積み出すなど、物凄いこだわりようで、そのこだわり通り、この店にはROMAがあります。

 

メニュー

モルタデッラ、生ハムなどの盛り合わせ

前菜いくつかとピザ数種類

 

WINE LIST

泡、白

赤は以下の通り。

San-Giorgio Di Majo Norante サンジョベーゼ

Camarato Villa Matilde アリアニコ

Don Antonio Morgante ネロ・ダーヴォラ

La Cupola Neirano ピノ・ノワール

 

"One Point Review"

マーヨ・ノランテはリーズナブルに美味しいワインを提供してくれ、一時期アリアニコなどよく見ましたね。赤の中2つは、イタリアンらしい果実味を感じる濃厚さが強く感じられ、美味しく頂けました。ピノはピノ・ノワールらしくなかったような気がしますが、忘れました。ピザ屋にしては、ガンベロロッソでトレ・ビッキエリやパーカー、スペクテイター何点など、ワインは充実しているのだが、トスカーナの定番的なものが少ないので、選択に困る部分もあった。普段あまり馴染みの無い、地の品種にこだわっているのかも?

 

1/17(土)

レストラン「ヴィラ・ドゥーエ」(神田)

http://r.gnavi.co.jp/g643600/

http://www.villa-due.com/

「第21回マンスリーWINE会」

マンスリーWINE会のページへ

 

1/11(土)

レストラン「ワイ・ビラージュ」(神田)

http://www013.upp.so-net.ne.jp/yvillage/

カリフォルニアWINE会「コルギン会」

 

最近毎月恒例となっているカリフォルニア会。今回はなんとカリフォルニアプレミアムの「コルギン」登場!アン・コルギン(サザビー社のワイン部門責任者)とフレッド・シュナイダーが所有するワイナリーで、ヘレン・ターリーがワインメーカーをしている。92年が初リリース。(シュレイダーは1998年にシュレイダー・セラーズを設立。2000年CSは2万円台中盤!Zinを年末に頂きましたが、アルコール度数が控えめ(14.1%)で、バランス良く果実味が生き生きとしていました。)他にも白ではマーカッサン(仏語読み。仏語で猪の意。)など、期待大のラインナップ。

 

メニュー

マグロとアボガドのタルタル コンソメジュレわさび風味

和牛タンと大根のブレゼ サフラン風味

リングイネ トリッパとバジリコのトマトソース

白菜とパンチェッタで巻いたイトヨリダイ ベルモットソース

鴨もも肉のコンフィ ハーブのサラダ添え

 

WINE LIST

1990 Beaumont des Crayeres Nuit d'Or(シャンパーニュ)

1999 Patz&Holl Russian River Valley Chardonnay Woolsey Road Vineyard 
1999 Ramy Napa Valley, Carneros Chardonnay Hudson Vineyard
1996 Marcassin Sonoma Coast Chardonnay Lorenzo Vienyard
1998 Livingston Moffett Vineyard Napa Valley CS

1993 Colgin Napa Valley CS Herb Lamb Vineyard
1998 Melka Napa Valley CS C.J.
2000 Altagracia Napa Valley Red Wine
2001 Joseph Phelps Napa Valley CS Innisfree
1995 Dolce
 

"One Point Review"

パッツ&ホールは豊かな果実味の他に、酸味、苦味がバランス良く効いて、爽やかでほのかに香ばしい味わい。何飲んでも美味いね。

レイミーはしっかりと樽が効いていて、バター、ナッツ、トーストと言った、ある意味カリフォルニアシャルドネの王道か?

そして、マーカッサン。4年ぶり。アタックは優しい口当たりで余韻は非常に長い。きれいな酸と凝縮された果実味。数時間後ひと口飲んだが、酸のたち方がピュリ・モン系を髣髴とさせる。

リビングストンは、同じルートから購入したものを、つい先日飲んだのだが、全然味わいが違った。前回は凝縮された果実味と抹茶風味、今回はリンゴの芯のような味わい。それぞれの状態は異なっていたようです。

舌が麻痺しないうちにメインのコルギン。色は紫。香りにボルドーチックなニュアンスがちらほら。味わいは、いきなり凄い凝縮感。噛み締めるほどの果実味とタンニン。非常にきめが細かい。10年経っているとは思えない程しっかりした作り。やはり素晴らしい。

アルタグラシアはアラーホの2nd。やや透明感のあるルビー色。果実味の甘味が目立つ。

メルカはクインテッサやヴィンヤード29などを手がけたフィリップ・メルカのワイナリーで、Metisse(メティス)とC.J.をリリース。C.J.は二人の子供クロエとジェレミーの頭文字。非常に薄い透明感のあるルビー色にも関わらず、旨み成分がたっぷり。鮮やかな味わい。味わいは異なるが、感覚的にはパカレを飲んだときの印象。フランス人だからか?

イニスフリーはジョセフ・フェルプスのインシグニア、カベルネに続く3rd的位置付けのワイン。葡萄の出来が良い年のみ作られるらしい。色濃くブドウの実の果実味が豊か。カリフォルニアのカベルネらしさが手軽に味わえる。

ドルチェは、カリフォルニアのデザートをリードするだけあって、黄金色で甘さがべとつかず、非常に美味しい。

 

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